Seven Seas
-DAY51-

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潜航日誌 diary message battle2 battle event status
海老
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 次郎が居なくなってから、なつきは毎日公園に通った。

「姉御」

 決まってお供に誰かを連れて、次郎の居なくなった地点を毎日訪れて、座り込んでいた。今日はマクレガーが道連れにされていた。
 なつきの中からウェルテクスが消えて以来、魔力が安定したのかスキルストーンの扱いが上手くなった。召喚契約した鮫も枕に丁度いいくらいまでのサイズなら呼び出せるようになっていた。
 しかし次郎はもう呼び出せない。

「姉御、帰りやしょう。……帰りやしょう、姉御」
 
 なつきはマクレガーの提案を無視して、彼を抱いたまま、やはり座り込んでいた。
 マクレガーはその腕を抜け出すことなく、声を掛けるのをやめる。

「なつきちゃん」

 権蔵がなつきの傍へ泳いでくる。彼はなつきが連れる一匹とは別に、毎日なつきへ付き添っていた。

「今日もゆっくりでいい。思うことをなんでも話して」

 醜い私怨も、矛盾に充ちた文句も、なんでも聞く。そこに口出しはしない。ただし、求めるものがあるなら出来るだけ告げてほしい。なつきは権蔵とそう約束していた。

「あいつらが嫌い。勝手に出てきて、勝手に満足してどこか行った」
「うん」
「次郎に乗りたい」
「うん」
「みんな勝手だ。くそ」
「うん」

 権蔵はこうして静かに、なつきの取り留めのない感情を受け入れる。口を挟むことはなく、ただゆったり上下して相槌を打つのみだった。
 なつきが大きく息を吸う。吐き出した息と同時に、瞳から露の玉が一度ぼろりと溢れ出た。

「全部やだ」

 滴り落ちた雫を受けて、マクレガーがなつきを見上げた。

「知らない、あたし、神様とか知らない。遊びたかっただけじゃん。なんで次郎が居なくなるの。なんでウェルテクスはあたしみたいな人間になったの」

 喋るほどにマクレガーに降雨被害がもたらされる。
 マクレガーは黙って鱗を濡らしていた。なつきは毎日こんな調子だ。まるで、普通の少女のように泣くのだ。人の心も無いのではないかというほどに、能天気で傍若無人で、不快を顕したとしても悲哀など浮かべない彼女が。
 一旦視線を外して公園の平和な風景なんかを見届けながら鱗を濡らし、表面の半分ほど濡れた頃に、マクレガーはもう一度なつきを見上げた。

「姉御。あの、生意気言わせてくだせえ」

 権蔵が来てから初めて喋ったからだろう、マクレガーの発言に驚いたように権蔵が反応していた。

「ごめんマクレガー君、今のなつきちゃんにはちょっと」
「あー、姉御に物申したいわけじゃなくて。……ジブン、ちと暴れ足りなくて。ひとっ走り行ってきても良いですかね?」

 権蔵が意図を問いたそうに身体を傾ける。

「今、あそこを神使の二人が通りやした」

***

 マクレガーの見間違いでもなく、神使二人はまだテリメインに居たらしい。
 なつき達は公園から出て二人の跡をつけ始めた。尾行する内に彼らは人気の少ない道を進み始めた。裏路地に入り込み、奥へ少し進んだところでぴたりと足を止める。

「……この辺なら人は居ないぜ、嬢ちゃん」

 神使の男のほう――ヴェレが振り返った。遅れて女性の神使ムルヒもこちらを見る。なつきは身を隠すことをしなかった。

「あたしらに気づいててここまで来たなら、大体わかるよね。あたしが君らをどういう目で見てるのか」
「そりゃあ、まあ。けど、世間様に迷惑が掛かっちゃあいけないからなあ。俺と痴話喧嘩と思われるのは嫌だろう?」

 マクレガーと権蔵はなつきの前へと進み出る。神使達はマクレガー達に取っても、仲間を消滅へ追いやった仇敵には違いない。

「なつきちゃん。僕らは君の盾となり、牙となる。君の望みを教えて」

 マクレガーは物言いたげに横に並んだ彼を見た。権蔵は普段とても温厚な鮫だ。なつきと付き合いも長く、牙などとても立てなさそうな。
 だが、彼はなつきに長く付き合ってきた鮫なのだ。それはつまり、道を外れた彼女の人生を共に歩んできたことを意味する。
 なつきはこなれた様子で権蔵に応答した。

「ガチでやろうよ。こいつらをボコボコにしたい」
「わかった」

 権蔵が承る。意思を告げるとなつきは二人を見据え、スキルストーンを握りしめた。それを合図にマクレガー達も身構える。
 ヴェレはムルヒを制するように片腕を彼女の前に出し、一歩なつきに歩み寄った。

「仇討ちかい、嬢ちゃん」
「仇討ちなんて立派なもんじゃないよ。これはあたしの憂さ晴らしだから!」

 宣戦布告と同時になつきがサメ二匹を差し向けた。権蔵もマクレガーも、躊躇なくヴェレ目掛けて襲いかかる。ヴェレは落ち着き払った様子で手中に槍を顕現させ、臨戦態勢を取った。

「ムルヒちゃん、退がって。俺がやる」

 槍を構え、ヴェレはそれぞれが来る軌道とタイミングのずれを図り順序よく回避していた。その足下に高濃度の魔力弾が炸裂する。間一髪身を引いたヴェレの前に粉塵が吹き荒れた。

「そっちが一人でやろうが容赦はしないから!」

 爆発はなつきの魔術による援護射撃が引き起こしたものだった。鮫の主は既に次弾となる魚影を周囲に這わせ、ヴェレをその目に捉え続ける。

「……そうかよ。憂さ晴らしなら、付き合ってやらなきゃな」

 舞う土埃の中でヴェレが目を眇める。マクレガーと権蔵が攻めの手を緩めることはなく、ひたすらヴェレは防戦に徹した。
 しかし槍の柄で鮫を払い、なつきの射撃も去なすか避けるかの一方でヴェレから攻撃は仕掛けてこない。それでいてムルヒには被害が及ばぬように立ち回る。その余裕は、力量の差を物語るかのようで。

「避けんな! お前も次郎の痛みを思い知れ!!」

 魔力弾を撃ちながらなつきが叫びを上げた。半ば自棄になったように声を裏返らせていた。

「なるほど」

 槍を振り回しながらヴェレは静かに顔を顰め、どうしようもない子どもでも前にしたような目で、なつきを睥睨していた。

「確かにそうだ」
 
 肯定が転び出る。口にした男はなつきの射線上に足を踏み出し、その身を差し出した。武器を下げた腕に二匹の鮫が牙を立て、なつきの放つ魚影の魔力弾がヴェレを貫く。
 今までの槍術が嘘のように、鮮血を散らしながらヴェレの身体は軽々とひっくり返った。勢いに任せて男の身体が転がる間も、権蔵とマクレガーの顎は肉を抉り食らいついたまま離れない。
 ムルヒが奥で瞠目していた。希薄な表情を明らかに変えて、困惑の色を浮かべていた。

「気ィ済んだかよ」

 ヴェレの口から血が吐き出される。石畳に転がり歯を食いしばる男の台詞は、存外ゆとりあるものだった。離れない鮫二匹に表情は尚も苦痛そうに歪む。
 なつきはヴェレを俯瞰したまま凍りついていた。唾を飲み込んで、ようやく唇を開く。

「……済むわけない。殺しても足りない」
「だろう、なあ……。いくら痛かろうが、俺はこんなんじゃ死なねえ、しな……」

 呼気を絞り出す口元を歪めながら、男が身を起こす。大量の血が滴り落ち、路地の石畳を赤黒く染めて行った。
 なつきは広がる赤をまじまじと眺めると、ややあって紋様を描くように手先を動かした。同時、ヴェレに食い付いていたマクレガーと権蔵が離れる。

「でも、もういい。……つまんない」

 振り返った鮫達が見たものは、顔を曇らせた少女だった。ぐずる手前の子供みたいに眉根を寄せて、なつきは地に視線を落としていた。

「なつきちゃん、今の命令はどうして……?」
「姉御、ジブンはまだやれやすぜ」

 マクレガーや権蔵に声をかけられてもなつきは首を横へ振る。

「これも、あたしがしたい事じゃないっぽい」

 そう自嘲気味に呟いて、一度ふっと息を吐き出したかと思えばなつきはその場に蹲った。呻き声が波打つように漏れる。

「……嬢ちゃん。君の現在は俺の、俺たちの責任で繋げてしまったものだ」

 乱れた息のままヴェレが語る。これくらいで死なないというのは事実なのだろう、悠々としたムルヒの足音がなつきの耳に届く。

「君が足を止めたいと願うなら、俺は君を――――」

 そこまで言って、ヴェレの言の葉は途切れた。程なくしてからからと咳混じりに笑う。

「……冗談だよ。ただの笑えない冗談だ。律儀にムルヒちゃんを狙わないでくれたんだぜ? それに迷惑かけちまったんだ、嬢ちゃんを助けるのが責任に決まっている」

 疲れたように勢いを窄めて、唐突にヴェレの一人語りが呟かれた。その覇気の衰えが痛みに耐えかねたものであるなら、口もまた回らないだろうに。こればかりは言わねばなるまいと表意するように彼は吐露する。

「――“あなた”が選んだ未来なら。私は見守るに決まっている」

 ここに来てから始めてムルヒが声を出した。ヴェレに続くように彼女は同調した言葉を並べる。
 顔を伏せたままなつきは疑問を抱いた。彼女は、彼らは。一体誰に話しているのだろう。

「だから――そんな顔すんなよ。ノルトフリート」

 なつきは素早く顔を上げた。ヴェレの口にした旧友の名は――

「じ、ろう……?」

 ぐるりと見回す。なつきがを振り返ったとき、煌々と輪郭を縁どられた鮫の影が掻き消えた。

「あ――」

 なつきはすぐ鞄を開けて中をまさぐった。次郎が消えた時に残った石を取り出す。小箱に収まったそれは、活き活きとした煌めきを返している。
 ――居た。次郎は確かに居たのだ。もう会えないとしても。
 次郎はいつだって、なつきを気に掛けていた。

「はは、駄目だわ、こりゃ。海神の加護を受けた人間さんよ。彼の我儘をひとつ聞いちゃくれないか?」

 ムルヒに治癒術を施されながら、ヴェレは笑うように咳き込み、はにかんでみせた。

「面倒かもしれないけれど、あいつを心配させないようなんとか幸せになってほしいのさ」
「やだ」
「即答!?」

 ククッ、と少女の笑い声が零れる。悪戯っぽい笑顔がヴェレに向き直った。

「何したってあいつはまめに気にするよ。あたしは次郎のことを覚えていたいから生きるんだ。それが幸せかどうかはあとで決めるよ」

 ヴェレとムルヒは二人揃って目を瞬かせ、重荷を下ろしたように肩の力を抜いた。迷いのない光を湛えた水色の光を見れば、何を言う必要も感じさせなかった。
 マクレガーも権蔵も、それは同様で。

「ね、おじさんでも後ろのお姉さんでもどっちでも良いけどさ。神様の祀り方とかやっぱ詳しいの?」

 教えて欲しいことがあるんだ、と笑う少女は、バカンスを終えたらやりたいことを見つけたようだった。
 それはきっと、“彼”にも縁あるものなのだろう。最後まで頑固に信念を通した功労者にして、なつきに絡みついた大きな肩書きを引き継いだ者。
 あの場にいた誰もが恭順な従者の姿しか知らない。邪な願望など、今も昔も“彼”には無かったのだから。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ diary message battle2 battle event status
蟹
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PNo.206 フィニス・リイン
からのメッセージ:
Icon フィニス
「うん、いつか一緒に行こう。」
Icon フィニス
「なつきも元気でね、いつかまた会えた時に笑顔で会えるように。」
Icon フィニス
「その時はまた…遊んだり、お話をしたり。」
Icon フィニス
「友達として色々な事をしようね。」

PNo.500 銀鱗鉄牙のアウエラ
からのメッセージ:
Icon アウエラ
「そうだな。だが、お前は中身はともかく見た目はか弱い女子だ。俺程は警戒されんだろう」
Icon アウエラ
「何せ俺など、ただビーチに現れるだけで騒ぎになるのだからな。臆病な連中だ」

当然である。

Icon アウエラ
「お前がなつきの幸福の一つであると自覚しているのならば、それも良いだろう。どうあれ、生きていれば前に進めるのだからな。良くも悪くも」

冷徹で合理的な、鮫らしい判断基準だったが。それでも口調はどこか優しげだった。

Icon アウエラ
「…む、そうだな。随分と話し込んでしまったが」
Icon アウエラ
「またな。なつき、次郎、食いがいのありそうなジャンバルジャンよ。また会おう!」


…そして魔王が倒れて、少しした後。なつきの前に見覚えのある巨大な鮫がぬっと姿を現した。

Icon アウエラ
「お前か。すぐに見つけられて良かった」

アウエラはいやに落ち着いていた。

Icon アウエラ
「俺はこの海を離れる事にしたから、挨拶にな。これから俺は、色々な世界を巡り、どこかに消えたあるじを探そうと思う」
Icon アウエラ
「ま、そういうわけだ。お前もまたどこかに行くのなら、会う事もあるかもしれんが。その時はよろしく頼む」
Icon アウエラ
「……それと、一介の獣として。同じ獣であるお前に伝えておきたい事があった」
Icon アウエラ
「――友に伝えたい想いは伝えておけ。恥ずかしがらず、しっかりとな」
Icon アウエラ
「…それだけだ。では、とりあえずはさらばだ、なつき。姿は見えないが次郎とジャンバルジャン共々、元気でな!」
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ボトルシップメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.45 かに
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.71 七海ったー
 で、2人の発言がありました。
コミュニティNo.165 何か歌うコミュ(仮)
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.216 海底のガチャガチャ撤去のお知らせ
 で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.246 止まり木
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.290 海産物
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.321 のんびりしたい。
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.600 マイペース
 で、6人の発言がありました。
コミュニティNo.769 美並秋夫後援会テリメイン支部
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.855 !S H A R K !
 で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.1103 突撃メッセコミュ
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.1236 カードワース Seas
 で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.1519 テリメイン観光クチコミ所【テリログ。】
 で、2人の発言がありました。
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イベント
ワカメ
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穏やかな海《セルリアン》
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穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界唯一の海であるセルリアンは、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
冒険を終えた冒険者たちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

Icon ロザリアネット
「あら、あなたも《テラム》のバカンス希望の方?」


Icon ロザリアネット
「ようこそ、《テラム環境修復協会》へ」


Icon シュナイダー
「……何故俺はまだここに居るんだ……」


Icon ロザリアネット
「後処理のためですよ……ほら、さっさと仕事をしてください」






灼熱の火山《レッドバロン》
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地表からボコボコと湧き上がるマグマと炎。
時折堰を切ったかのようにマグマが爆発し、
あちらこちらで火柱を立てている。

絶えない炎は海域一面を赤く染め、
この先へ進む者たちを焼き尽くさんとばかりに燃え盛っている。

冷えて固まったマグマは複雑な道を描き、
その犠牲となった者の数も少なくない。

Icon イフリート
「……暇だな」


Icon イフリート
「……」


Icon イフリート
「……暇だ」


Icon イフリートの炎
「ボッボッ」






遺跡地帯《アトランド》
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かつて――巨大な都市のあった場所、アトランド。
様々な建造物があちらこちらに密集している。
それらのほとんどが海藻に覆われており、建造物のところどころから、様々な色のほのかな光が漏れている。

その光は、スキルストーンによる発光なのか、
それとも原生生物によるものなのか、
はたまた――かつて存在していた古代人の文明によるものなのだろうか――

Icon 竜の少女
「勇者様ー! 待って!」


Icon 竜の勇者
「さっさと来い! 人間に戻れたんだ、本来の目的に戻るぞ!」


Icon 野生の女
「ウホッ! ウホッ!」


Icon カスミ
「シーラ……まだ戻らないの? ……ま、良いけどさ」






嵐の地域《ストームレイン》
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嵐と雷が吹き荒れる場所、ストームレイン。
油断すれば、上下左右もわからなくなるほどの竜巻に巻き込まれる。

このテラムで、大なり小なり旅をした者ならば、
恐らく口をそろえて言うだろう。

【ストームレインには近づくな――】

その言葉を裏付けるかのように、嵐の根本――
ストームレインの目と言える場所には、船の残骸や動物の死骸が眠っている。
最早財宝等といったものもなく、嵐の音以外は静かだ――

Icon エアブラスター
「……シュコー、シュコー。海賊、殺す」


Icon ガルガンボルグ
「なんだお前!? くそ! ここはどこだ! マリィローズ……必ず俺のモノにしてやるぞ!」


Icon マリィローズ
「あんたいつまで追ってくんの!?」


Icon 元海賊航海士
「海の底まで……」


Icon 元海賊船医
「まあ私ら海賊やめましたけどね」






太陽が解放された場所《サンセットオーシャン》
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そこは昼夜も関係なく、どこまでも黄金色に光り輝き、熱気漂う常夏のような海域。

だったのは少し前まで。
今はもう、ただの草原――。
太陽の恵みを受けた青々とした草が、木が、花が生い茂っている。
ゆっくりするにはとてもいい場所だ――

Icon アルシエル
「いやあ、いい天気だなあ」


Icon アルシエル
「……バカンスの期間は終わったし、どこか別の場所にでも行くかな?」


Icon アルシエル
「どこかで戦争でもしてないかな――そしたら飛んでいくのに」






月の眠る場所《シルバームーン》
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深い闇夜が広がっている。
上下もわからなくなりそうな暗い地域だが、
シルバームーンと呼ばれるに値する柔らかな銀の月光が、
行く道を時折照らし出している。

月は安らかに、穏やかに浮かんでいる――

Icon ???
「ふん、シュテルンめ、余計なことを……」


Icon ???
「仕方がありませんわ、あの子はまだ子供ですもの……」


Icon ???
「うむ……。まあ良いだろう。姫との約束は生きておる――我が目的は達成された」


Icon ???
「この世界の魔王を解放し、海に覆われた世界を元の世界へと戻す――探索者たちはよく働いてくれたな」


Icon ???
「次はどんな世界に行くか――」






星の集う場所《ディーププラネット》
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深海の宇宙……いつからか、そう呼ばれていた場所。
静かで暗く、不気味で、果てがないかのような錯覚さえ覚えるかもしれない。
他の海域と違い、その浮力さえもまるで宇宙にいるかのごとく、ひとかきすれば遠くまで進んでいきそうだ。

ここは死者――星の集う場所。

Icon ナナリア
「探索者の皆さま、そして探索協会会長……感謝します――」


Icon ナナリア
「テラムは、この世界は救われました」


Icon ナナリア
「母も、そして父も喜んでいるでしょう……」


Icon ナナリア
「私も、ようやく眠れる――」


Icon ナナリア
「皆さま、本当にありがとうございました――」









大地を取り戻した世界《テラム》
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世界は平和と大地を取り戻しました。
環境が安定するのはまだまだ先のことですが、
ひとまず、Seven Seasのお話はおしまいです。

次のお話は、またいずれ――










これにてSeven Seasは終了となります。

皆さま、遊んでいただきありがとうございました!
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diary message battle2 battle event status
蟹
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なつきは訓練をせずゆっくりしていた。

EXPを245ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
ワカメ
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目的の決定
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PNo.353 なつき
は目的:パーティメンバーに任せるを選択!


目的:バカンスする☆(21)に決定!

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探索者の叫び
ワカメ
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探索者の声が聞こえてくる……!


Icon アザシラ大臣
「うわーいっ、楽しい海でした! それでは皆さん、また会う日までー!」
Icon ペン女帝
「ぎゃはっ」
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???
ワカメ
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なつきは海神様の祠をつくる

Icon なつき
「あたし、頑張るからね」

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line1
diary message battle2 battle event status
ワカメ
PNo.353 白浜 魚月  >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 なつき
種族 人間だと思う
性別 女性
外見年齢 発育の良いJK
白浜 魚月(しらはま なつき)

「んはは、もっと気楽に生きればいいのにー」
「鮫だよー、さめさめー」

他世界からテリメインの入口を見つけて「海に潜れる!」とバカンス気分で遊びに来た召喚術師。
召喚される従者には鮫が多い。

この世界では自世界の召喚術がそのまま使えない為、スキルストーンの応用によって従者達の姿を顕現させている。
しかし世界の理が違うため術の仕様もまた変わり、ミニサイズでしか召喚できない。

全員出していない時でも大体一匹は傍に居る。
それぞれに独特な名前が付いている。(紹介法考えます)

自由奔放で細かい事は気にしない性格。
子どもっぽく、面倒くさがりで享楽的。
また、自分に正直に見えて大事なことはなかなか伝えない天邪鬼。



好きなものは鮫と海とマンゴープリン。
嫌いなものは媚びる姿勢。それと昔の自分。

嘗てはサーカス団に幽閉されていた見世物だったが、外へ連れ出されてからも真っ当とは言い難い道を歩いてきた。
それ故か時々当たり前のことを知らず、大胆で容赦の無い行動を取る事もある。


◆突撃メッセは歓迎しておりますがお返しできない場合もあるかもしれません。

連れているお供の数は頂いたメッセに合わせて変化しますが、特に指定(沢山の鮫に囲まれている様子を見ていたり、逆に誰も連れていない彼女に出会った体でのメッセ)が無ければ基本は1~3匹程度になります。また、会話の流れで増減する事があります。
※状況指定しても良いのよ!
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 主の証 武器 42 防御力強化
6
魔導力強化
26
┗魔導石 射程2 物攻力↓ ※魔導攻撃
2 何らかの加護を受けたらしい水着 防具 42 魔防力強化
19
回避力強化
13
┗探索用水着 物防力↓ 物回避↑
3 お化けシーガーリック 料理 5
使用アイテム
4 SS:【スキルスロット増加(7)】 常駐 4
5 サーディンマリネ 料理 3
使用アイテム
6 【全○人以下】 TG 0
【使用条件】
7 【自MP○%以下】 TG 0
【使用条件】
8 魔導センサー 装飾 40 命中力強化
30
┗魔導センサー 物回避↑ 魔命中↓ 魔回避↑
9 揚ナマコ 料理 3
使用アイテム
10
11 サーディンマリネ 料理 3
使用アイテム
12 手作りの焼き菓子 抽選 0
使用アイテム
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25 SS:【訓練枠10】 常駐 2
26 SS:【スキル改造枠6】 常駐 2
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 マジックアロー 0 10 15 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
  ┗追加攻撃 SS:敵:攻撃
  ┗渦属性 【戦闘開始前】渦属性増
  ┗魔攻 【戦闘開始前】魔導攻撃力増
2 ブレス 0 10 25 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復
  ┗空気 【戦闘開始前】MSP増
  ┗命中 【戦闘開始前】物命中・魔命中増
  ┗回避 【戦闘開始前】物回避・魔回避増
3 バタフライ 0 0 8 3 - 自HP50%以下
┗バタフライ 自:(1T)回避・魔回避増
  ┗氷耐性 【戦闘開始前】氷耐性増
4 オンスロート 0 5 999 3 1 2行動目
┗オンスロート 敵:攻撃(SPが0以上の時のみ使用可能)
  ┗中吉 【戦闘開始前】運命力増
5 スラッシュ 0 0 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
6 エアロシュート 0 60 5 3 +2 自SP50%以上
┗エアロシュート 敵:物魔攻撃
  ┗魔導転換 【物理限定】SS:魔攻力の一部を物攻力に転換
7 トリプルシュート 0 0 15 3 4 1行動目
┗トリプルシュート 敵3:物理攻撃
8 ヒートスラッシュ 0 20 10 3 +1 自SP50%以上
┗ヒートスラッシュ 敵:物魔攻撃
9 ヒートスラッシュ 0 20 10 3 +1 自SP50%以上
┗ヒートスラッシュ 敵:物魔攻撃
10 ブレッシングブレス 0 80 0 3 - 味状態異常時
┗ブレッシングブレス 味全:祝福
11 カーススロット 0 0 0 6 - 戦闘開始時※
┗カーススロット 自:HP・SP減/TG条件変更不可
12 ショックウェーブ 20 80 0 3 5 1行動目
┗ショックウェーブ 敵:魔導攻撃⇒麻痺
13 ブラックアウト 20 80 0 3 3 通常時
┗ブラックアウト 敵:魔導攻撃⇒SP減

データ
目的 バカンスする(21)
MHP 15670
MMP 2799
MSP 155 SP あり
体力 1346 魔力 1474
敏捷 996 精神 357
器用 118
PLV 37795
EXP 2151 TP 1321
SC 121033
パーティメンバー
*単独行動中*
353
 
アイコン
0 1 2 3 4
353
353
353
353
353
5 6 7 8 9
353
353
353
353
353
10 11 12 13 14
353
353
353
353
353
15 16 17 18 19
353
353
デフォルト
デフォルト
353
20 21 22 23 24
353
353
353
353
353
25 26 27 28 29
353
353
デフォルト
デフォルト
デフォルト
30 31 32 33 34
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
35 36 37
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
CNo.769 美並秋夫後援会テリメイン支部
CNo.165 何か歌うコミュ(仮)
PNo.515 藜 八代
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PNo.846 病葉
PNo.353 白浜 魚月
PL名:スズ